2018年06月16日
YOUTUBE
2年ほどブログ更新しておりませんでしたが、その間、なんとかブログの動画版を作ろうと試行錯誤していました。
というわけで、今年5月の釣行から、制作開始しました。
第一回は南伊豆の千畳敷です。ちなみに釣果はゼロですw
上記リンクが携帯で見れないとの指摘がありましたので、別タグでも貼っておきます。
毎週更新していく予定ですので、よろしくお願いいたします。
というわけで、今年5月の釣行から、制作開始しました。
第一回は南伊豆の千畳敷です。ちなみに釣果はゼロですw
上記リンクが携帯で見れないとの指摘がありましたので、別タグでも貼っておきます。
毎週更新していく予定ですので、よろしくお願いいたします。
2016年07月04日
初モノゲット
7月になった。6月は3回ほど磯のショアジギに行って魚を出せなかった。6月後半からいよいよ東伊豆で、ブリ・ワラサの釣果が聞こえて来た。時期的には例年どおりという感じ。7月最初の週末も、土曜・日曜と連続で80オーバーのブリが出ていたので、今度ばかりは大事をとって東伊豆へ行くことにした。
7/4(月)。情報では午後から釣れている様子。去年も8月に入ってからだが、お昼過ぎに時合いが来ていたので、珍しいことでは無い。ちょっと忙しかったので、お昼に家を出て現場に16時到着。平日の午後、それも晴れて暑いというのに、先行者が4名も居た。しかし到着が16時で他に行く宛も無いので磯へ。案の定、入る場所が無く、泳いでハナレへ渡る。聞いた話しでは鳥山が立ってナブラが出るとの事だったが、着いた時点で何も釣れていない様子で鳥もまばらだった。
投げ続けていると、2〜3発、沖合でそれらしきボイルが見えたが近寄って来ない。もしかしてこれは「5人目のマヌケ」になってしまったのだろうか? 先行者に話しかけると全員同じ職場の人達で、今日は昼から入っているという。自分が到着した頃に、イナダとシイラが釣れて、それっきり沈黙だ…と聞いた。18時頃、話していると先行者の方達は帰るようで、帰り支度を始めていた。そこで断ってベストポジションへ移動。夏至近くで陽が長いとはいえ、18時30分も過ぎると徐々に暗くなってくる。「こんな暗い時間に釣れた事あったけ?」と記憶を辿る…いや、2度ほどあった気がする…そんな事を考えていると、トビウオが1匹、こちらへ向けてピューと飛んできた。何か居るのか?と思ったが、海は流れが止まってしまい、海藻ゴミがプカプカ浮いているような状況である。全くもって釣れそうもない。
すると、突然視界の端のほうで、水しぶきがドカドカドカーンと何発も同時に上がるのが見えた。ボラの群れでも一斉に跳ねたのか?と思ったが、とりあえずダイビングペンシルをキャスト。引っ張ってくると、後ろからワラサが3〜4匹、波を立てて追ってくるのが見えた! キタ! まさかの日暮れ寸前に!!!!
そこかしこでボイルが始まり、目の前でもバシャバシャと始まった。タイミングを見計らって、ボイルのド真ん中に別注ヒラマサを放り込むと一発ヒット。
70弱のワラサ。すごく脂が乗っており、珍しく虫も居なかった。
もう1回ヒットしたがすぐにフックアウト。その後もチェイスはあったがヒットに持ち込めず、19時前に沈静化。
捌いたらもう19時10分頃で暗い時間。胃から出てきたベイトは小さめのカタクチイワシ1匹だった。
こんな遅い時間に突然の時合い突入、貴重な体験となった。
7/4(月)。情報では午後から釣れている様子。去年も8月に入ってからだが、お昼過ぎに時合いが来ていたので、珍しいことでは無い。ちょっと忙しかったので、お昼に家を出て現場に16時到着。平日の午後、それも晴れて暑いというのに、先行者が4名も居た。しかし到着が16時で他に行く宛も無いので磯へ。案の定、入る場所が無く、泳いでハナレへ渡る。聞いた話しでは鳥山が立ってナブラが出るとの事だったが、着いた時点で何も釣れていない様子で鳥もまばらだった。
投げ続けていると、2〜3発、沖合でそれらしきボイルが見えたが近寄って来ない。もしかしてこれは「5人目のマヌケ」になってしまったのだろうか? 先行者に話しかけると全員同じ職場の人達で、今日は昼から入っているという。自分が到着した頃に、イナダとシイラが釣れて、それっきり沈黙だ…と聞いた。18時頃、話していると先行者の方達は帰るようで、帰り支度を始めていた。そこで断ってベストポジションへ移動。夏至近くで陽が長いとはいえ、18時30分も過ぎると徐々に暗くなってくる。「こんな暗い時間に釣れた事あったけ?」と記憶を辿る…いや、2度ほどあった気がする…そんな事を考えていると、トビウオが1匹、こちらへ向けてピューと飛んできた。何か居るのか?と思ったが、海は流れが止まってしまい、海藻ゴミがプカプカ浮いているような状況である。全くもって釣れそうもない。
すると、突然視界の端のほうで、水しぶきがドカドカドカーンと何発も同時に上がるのが見えた。ボラの群れでも一斉に跳ねたのか?と思ったが、とりあえずダイビングペンシルをキャスト。引っ張ってくると、後ろからワラサが3〜4匹、波を立てて追ってくるのが見えた! キタ! まさかの日暮れ寸前に!!!!
そこかしこでボイルが始まり、目の前でもバシャバシャと始まった。タイミングを見計らって、ボイルのド真ん中に別注ヒラマサを放り込むと一発ヒット。
70弱のワラサ。すごく脂が乗っており、珍しく虫も居なかった。
もう1回ヒットしたがすぐにフックアウト。その後もチェイスはあったがヒットに持ち込めず、19時前に沈静化。
捌いたらもう19時10分頃で暗い時間。胃から出てきたベイトは小さめのカタクチイワシ1匹だった。
こんな遅い時間に突然の時合い突入、貴重な体験となった。
2016年06月24日
激混みの西伊豆を避けて
5月あたりから、西伊豆方面でワラサが沢山釣れている。だがSNS等でひと目でそれとわかる画像が流れている為、アングラーが集中し、大混雑。平日でも場所取り合戦が激しい模様。平日は人が少ないかと思いきや、意外とローカルのアングラーは平日しか行かないという人も多く、そういったアングアラーが2〜3名でも居ると、平日でも決して油断はできない。
ま、そんな大混雑エリアで場所取り合戦に参加する気もないので、のんびりとホーム磯へ。とはいえホーム磯も最近はアングラーが多い。4〜5年前まではここで青物を狙う人など年間2〜3人に会う程度だったのに…。
6/7以来、2週間ぶりのホーム磯。夜明けと共に磯へ到着。まずはバイブレーションでイサキが居ないかチェックしたがコンタクトは無い。どうも今年はキビナゴがあまり寄っていない様子で、このあたりのイサキもあまり岸近くに寄ってないようだ。日が昇ってから青物狙いに変えるとシイラがチェイスするがバイトしない。9時を過ぎると何故かダイペンにのみシイラがバイトするようになり、2匹キャッチ即リリース。
暴れるシイラをHDRで撮影したらこんななってしまった
お昼前に以前会ったことのある地元の方が1名来磯。お昼を過ぎてシイラも沈黙。時合いはまだかまだかと15時まで粘ったが青物は来なかった。
ま、そんな大混雑エリアで場所取り合戦に参加する気もないので、のんびりとホーム磯へ。とはいえホーム磯も最近はアングラーが多い。4〜5年前まではここで青物を狙う人など年間2〜3人に会う程度だったのに…。
6/7以来、2週間ぶりのホーム磯。夜明けと共に磯へ到着。まずはバイブレーションでイサキが居ないかチェックしたがコンタクトは無い。どうも今年はキビナゴがあまり寄っていない様子で、このあたりのイサキもあまり岸近くに寄ってないようだ。日が昇ってから青物狙いに変えるとシイラがチェイスするがバイトしない。9時を過ぎると何故かダイペンにのみシイラがバイトするようになり、2匹キャッチ即リリース。
暴れるシイラをHDRで撮影したらこんななってしまった
お昼前に以前会ったことのある地元の方が1名来磯。お昼を過ぎてシイラも沈黙。時合いはまだかまだかと15時まで粘ったが青物は来なかった。
2016年06月22日
ワンバイト
6/10はカヤックで東伊豆。ブリが釣れているらしかったが、超ベタ凪ぎでカワハギとカサゴはいっぱい釣れたが、青物の気配は全く無し。
6/16〜17 ヒラメ取材で房総へ行ったところ、サーフで大型青物のナブラが立っていた。聞いた話では、自分が式根島で撃沈していた頃、南房各所ではメーターオーバーのヒラマサがバンバン上がっていたらしい。式根島では餌釣りまでしてPNBという悲しい結果だったので、なんともチカラの抜ける話だ。
房総のヒラマサも、うかうかしているとシーズンが終わってしまうので、6/22房総へ行ってきた。
現場到着はアクアラインで仮眠してたら少し遅くなってしまって朝9時。磯へ行くとヒラマサ狙いの方が一人。話してみると茨城から来ている方で、ヒラマサはあんまりやりこんでいない様子だった。海は凪ぎでウネリも低く釣りがし易い。予想はしていたが、バロメーターを見るとまだ時合いが到来していない様子で、休み休み竿を振る。鳥は全く居なくて、ベイトも細かいのがちょっと居る程度。雰囲気はあんまり無い。
13時頃、先行者の方が帰る。そろそろヒットがあってもいい頃…と思ったがなかなか反応がない。前回メーターオーバーをキャッチした磯に移動。13時30分、少し流れが強くなっていたタイミングで、前回ヒットした根際ではなく、右手のオープンエリアへキャスト。するとダイペンが波間に消えた次の瞬間、ボコン!と大きな水しぶきを上げてバイトするのが見えた。ダイペンが見えない状態だったので、どうなってるかわからず、戸惑いながらアワセを入れてみると…すっぽぬけたw
結局、15時過ぎまでやったが、これが最初で最後のチャンスであった。無念。
6/16〜17 ヒラメ取材で房総へ行ったところ、サーフで大型青物のナブラが立っていた。聞いた話では、自分が式根島で撃沈していた頃、南房各所ではメーターオーバーのヒラマサがバンバン上がっていたらしい。式根島では餌釣りまでしてPNBという悲しい結果だったので、なんともチカラの抜ける話だ。
房総のヒラマサも、うかうかしているとシーズンが終わってしまうので、6/22房総へ行ってきた。
現場到着はアクアラインで仮眠してたら少し遅くなってしまって朝9時。磯へ行くとヒラマサ狙いの方が一人。話してみると茨城から来ている方で、ヒラマサはあんまりやりこんでいない様子だった。海は凪ぎでウネリも低く釣りがし易い。予想はしていたが、バロメーターを見るとまだ時合いが到来していない様子で、休み休み竿を振る。鳥は全く居なくて、ベイトも細かいのがちょっと居る程度。雰囲気はあんまり無い。
13時頃、先行者の方が帰る。そろそろヒットがあってもいい頃…と思ったがなかなか反応がない。前回メーターオーバーをキャッチした磯に移動。13時30分、少し流れが強くなっていたタイミングで、前回ヒットした根際ではなく、右手のオープンエリアへキャスト。するとダイペンが波間に消えた次の瞬間、ボコン!と大きな水しぶきを上げてバイトするのが見えた。ダイペンが見えない状態だったので、どうなってるかわからず、戸惑いながらアワセを入れてみると…すっぽぬけたw
結局、15時過ぎまでやったが、これが最初で最後のチャンスであった。無念。