2013年09月01日
近況

大野さんとシーバス取材で石川県へ。

青森。

ヒラメの取材です。ヒラメの取材は実は今年2回目。

青森は7月下旬でも梅雨が明けてなくて霧がものすごかった。定置網にイナダとか入ってました。

ホッティ…堀田さん。ショアジギでも活躍されてます。

GOGO九ちゃんフィッシング、小メジナ釣りのロケで南房へ。帰ろうと思ったら館山の花火で大渋滞…。

GOGO九ちゃんフィッシング。ザリガニ釣りもやりました。
YOUTUBEでも観れます♪ 前篇/ 後編

GOGO九ちゃんフィッシング。江戸川放水路でハゼ釣り。

ハゼ釣りロケの後、築地のお店で食べるシーンの撮影中。オンエアは9/7(土)MXテレビ朝8:30〜

最近行ったショアジギの取材です。サーフです。

スチール撮影の合間に、久々の青物…ワカシを釣りました♪トップで出ましたよ。

7月に撮影したアジングバトルのDVD付録です。今月21日発売のルアマガソルトにつきます。オススメです。これ撮影してて、やりたくなってしまい、アジングロッド買ってしまいました♪ まだ行けてませんが………

たくさん仕事を断っているのですが、来年までスケジュールがいっぱいでもういつ釣りにいけるかわからない状況です(涙)
2012年11月13日
怪我から1年
忘れもしない、昨年11月13日。房総で薄暗い中、磯を歩いていて膝を強打する大怪我をした。それからはや1年。怪我後、およそ2ヶ月はまともに歩けず、膝も曲がらず…という状況。病院へ行ってレントゲン、MRIなど撮影したがハッキリとした原因がわからず、細菌感染が長引いているのではないかと診断された。プールでのリハビリを経て、なんとか5月には普通に釣りができるまでに回復し、6月からは戦線に復帰し、"それなりに"青物を釣りまくった。現在は釣りをしている最中に足の怪我が気になることはほとんど無くなったが、100%回復したわけでは無い。怪我以前と比べ、パワー的には3割ダウン、持久力は5割ダウンしていると思う。現状でも西伊豆や南伊豆の険しい磯へいくのはちょっと躊躇われる感じである…何せ、膝のお皿にヒビが入っているのだから。実はそれが判明したのが今年の9月になってからだった。
仕事で10年来、医療関係の機器の映像を作っており今年5月、新商品の撮影をすることになった。機械はポータブル・エコー=携帯型超音波検査機である。ぱっと見は、10年前のブ厚いノートパソコンのような機械だが、医者が買うものでお値段は○00万円。

ベンツのEクラス並みである。
撮影中にふと膝のことが頭をよぎり、超音波を発生する装置"プローブ"を膝に当ててみた。その時の画像がコレ。

素人なのでハッキリとはわからないが、なんとなく左側に陥没してるような箇所があるような(汗)。怪しい場所は、ピンポイントで少しでもプローブをずらすと異常は無いようだった。
その後、9月上旬、傷口周辺から妙な吹き出物のようなものが出て来て、心配になり地元の病院へ。自分で撮影したエコーの画像を医者に見せると、様子がおかしい(滝汗)。9月といえばもう毎週バリバリ磯に立っていた頃であり、自分としては今更…という気持ちもあったが、医者が「レントゲンを撮りましょう」と強く言うので撮影。ちなみにここでレントゲン撮影をするのは3度目で2回とも何も異常は発見できなかった。で、出て来た画像がコレ(涙)


お皿にヒビが入ってるじゃあありませんか…
もうね、何と言ったらいいのやら…。病院3軒回ってレントゲン、MRIやって何も見つからず、結局見つけたのは自分で撮影したエコーでした。超音波エコー装置"EDGE"に感謝!

仕事で10年来、医療関係の機器の映像を作っており今年5月、新商品の撮影をすることになった。機械はポータブル・エコー=携帯型超音波検査機である。ぱっと見は、10年前のブ厚いノートパソコンのような機械だが、医者が買うものでお値段は○00万円。

ベンツのEクラス並みである。
撮影中にふと膝のことが頭をよぎり、超音波を発生する装置"プローブ"を膝に当ててみた。その時の画像がコレ。

素人なのでハッキリとはわからないが、なんとなく左側に陥没してるような箇所があるような(汗)。怪しい場所は、ピンポイントで少しでもプローブをずらすと異常は無いようだった。
その後、9月上旬、傷口周辺から妙な吹き出物のようなものが出て来て、心配になり地元の病院へ。自分で撮影したエコーの画像を医者に見せると、様子がおかしい(滝汗)。9月といえばもう毎週バリバリ磯に立っていた頃であり、自分としては今更…という気持ちもあったが、医者が「レントゲンを撮りましょう」と強く言うので撮影。ちなみにここでレントゲン撮影をするのは3度目で2回とも何も異常は発見できなかった。で、出て来た画像がコレ(涙)


お皿にヒビが入ってるじゃあありませんか…
もうね、何と言ったらいいのやら…。病院3軒回ってレントゲン、MRIやって何も見つからず、結局見つけたのは自分で撮影したエコーでした。超音波エコー装置"EDGE"に感謝!

2011年12月13日
怪我その後
釣行の翌日、11/14は渋谷の会社で仕事をしていた。
とりあえず車で出社したが、お昼過ぎから痛みが強くなり、2時に早退。
車で自宅へ向かうも痛みが次第に酷くなってきた。
3時に街道沿いのドラッグストアに飛び込んで、鎮痛剤のロキソニンを買い求める。
この頃にはもう立っていられないような状態だったが、
スイッチOTCのロキソニンを買うには長〜い説明を聞いてアンケートに答えなくてはならなかった。
うめき声を上げてもんどりうちながら、アンケートに答える。
俺「早くして!」
店員「大丈夫ですか?」
俺「見ての通り、大丈夫じゃねえ!」
やっと説明が終わり、レジへ…。
そのまま自宅近くの整形外科へ向かったが混雑しており、診察を受けれたのは5時過ぎだった。
先生が膝の中に金属棒を突っ込む。
金属棒でクリクリ…痛いのを覚悟したが…。
初めて気がついたのだけど、感覚がない
これは相当深い? と思ったら金属棒が4cmほどすっと入った。
(後で知ったが、皮下組織とお皿の間に元々スペースがあるらしいので切れたのは2cmほどだった。)
傷口消毒後、抗生物質のゲンタシン軟膏をつけたガーゼを埋め込み、抗生物質セフゾンの点滴開始。
膝まわりが熱い。赤黒くなり感染症の兆候が見えた。
レントゲンを撮り診察終了。
他に抗生物質と痛み止め(やはりロキソンだった)を処方してもらい、自宅でグッタリ。
翌日11/15は熱もあり、起きているのもつらく、仕事を休まざるを得なかった。
11/16
左足が激痛でうまく歩けない。
家の中で杖になるものはないかと探したら、ダイワ製のが、あったw

やっぱダイワは軽くていいわw
再度診察へ行くとまた抗生物質の点滴。
傷口から粘液を採取し、細菌培養検査をすることになった。
11/17
少し具合がよくなり、杖があればなんとか歩ける。
足を引きずって渋谷の仕事場へ…
300m歩くのに20分以上かかる。
左の足先が道路の凹凸に当たると激痛で飛び上がりそう。
11/19
胃の具合が悪くなってきた。
ロキソニンをずっと服用してるが、鎮痛解熱剤の類いは胃の負担が大きい。
夜になると吐きそうになったので風呂に入って耐えた。
人間、体温が1℃上がると免疫力は約60%上がる。
なので自分の場合、風邪でもなんでもとにかく長〜く風呂に入る。
風邪で医者に行ったことはほとんどない。
11/20
胃痛に変わって下痢がものすごい。
あまりに酷いのでロキソニンを飲むのを止めた。
11/22
細菌培養の結果が出るので診察へ。
Pseudomonas aeruginosa 緑膿菌という菌が出て来た。
海や川や台所などの湿ったところに普通に居る菌らしいけど、
普通は感染しない菌らしい。
外傷で直接感染するかよほど体が衰弱してるかしないと感染しない。
この菌が困ったことに耐性菌で抗生物質が効きにくいらしい
。
そして、今日の診察で左足の筋肉が激しく落ちていることに気がついた。
座った状態で左足を上げようとしてもがピクリとも動かない
。
先生も当初思っていたよりも経過が悪いとのことで、
総合病院で精密検査を受けたほうがよいと、紹介状を書いてくれた。
11/25
紹介状を持って、湘南鎌倉病院へ。
朝早くに行ったが4時間待たされてようやく診察。
整形外科の柳沢という医師が診察したが、かなりいい加減な態度だった。
ちょっと足をひっぱって、
「腱は切れてないね」
「膝はデリケートだから仕方ない。申し訳ないけど我慢してもらうしかない」
そう言って立ち去ろうとしたので
「動かしたほうがいいのか?動かさないほうがいいのか?」
など食い下がったが、非常に面倒くさそうに
「動かさないほうがいいかもね」…などといい加減な返事。
精密検査をする筈が、たった3分の診察だ。
こんな態度じゃ全く信用できない。
足がピクリとも動かないというのに…
この診察で余計に不安になった。
湘南鎌倉病院は最悪でした
12/1
かかりつけの整形外科へ。
再度レントゲン撮影するがやはり異常無し。
足曲がらず激痛。
膝蓋骨脱臼みたいな症状なのだけど、「それはない」らしい。
湘南鎌倉病院の対応があまりにお粗末だったので、
先生の師匠で関節の名医が居るという大船中央病院を紹介してもらった。
そして、痛み止めをロキソニンから胃に優しいハイペン錠に変えて貰った。
(薬局でジェネリックのオスペインにしてもらった。
ジェネリックにしたほうがお財布にも、日本の財政にも良い。)
12/6
朝イチで大船中央病院へ。
紹介していただいた三松先生、マリオみたいな口髭を生やした、
いかにも整形外科って感じのボソボソしゃべる優しい感じの先生で丁寧に診察してくれた。
当日は予約が一杯でMRI検査はできなかったが、
先生の予想では
・細菌の感染症で炎症を起こし、膝がつっぱっている
・膝の潤滑液が入ってる袋(関節包)が怪我の修復過程で癒着
のどちらからしい。
後者だと手術が必要らしい…。
12/7
大船中央病院にてMRIで撮影をした。
まだ足が全く上がらないので、自分で足を持って乗せた。
車に乗る時も、車に登るか、足を持って乗せている。

12/8
待ちに待った三松先生のMRIを見ての診察。
意外にも、関節の機能には全く異常が無いという
。
ほっとしたけど…同時に不安にもなった。
なんでこんなに痛いのだろう?
原因は炎症で、MRIの画像でも膝の皮下1〜2cmあたりが真っ白になっている。
表面的にはだいぶ血色が良くなって、素人目には問題無さそうだったのだけど…
皮下組織にまだ細菌が居て炎症を起こしているのはないかとの判断で、
改めて抗生物質を飲み始めることになった。
12/10
夕方、少し腫れが引いてきた。
試しに、慎重に足を曲げて見ると、腫れていた部分が痛くない。
風呂で暖めながら曲げてみると、45度くらいまで曲がった!
12/11
抗生物質で細菌が減ってきたのか?
また腫れが引いた。
しかし大腿四頭筋(ふともも)の筋肉が落ちてしまったのと、
膝のお皿まわりの筋肉がが打撲・刺し傷のダメージや細菌感染のダメージで
萎縮してしまっているので、簡単には足が曲がらない。
かなり痛いが…お風呂で熱いお湯をかけながら、なんとか90度まで曲げることができた!
そしてこの文章を書いてる今(12/12夜)、
90度を超えて100度近くまで曲げることができるようになった!
まだ小さな段差の階段を昇るのがやっとなので、
釣りに行けるまで回復するには2ヶ月以上かかりそうですが、
ようやく希望が見えてきました!

カイザーソゼになれる日も近い!?
とりあえず車で出社したが、お昼過ぎから痛みが強くなり、2時に早退。
車で自宅へ向かうも痛みが次第に酷くなってきた。
3時に街道沿いのドラッグストアに飛び込んで、鎮痛剤のロキソニンを買い求める。
この頃にはもう立っていられないような状態だったが、
スイッチOTCのロキソニンを買うには長〜い説明を聞いてアンケートに答えなくてはならなかった。
うめき声を上げてもんどりうちながら、アンケートに答える。
俺「早くして!」
店員「大丈夫ですか?」
俺「見ての通り、大丈夫じゃねえ!」
やっと説明が終わり、レジへ…。
そのまま自宅近くの整形外科へ向かったが混雑しており、診察を受けれたのは5時過ぎだった。
先生が膝の中に金属棒を突っ込む。
金属棒でクリクリ…痛いのを覚悟したが…。
初めて気がついたのだけど、感覚がない

これは相当深い? と思ったら金属棒が4cmほどすっと入った。

(後で知ったが、皮下組織とお皿の間に元々スペースがあるらしいので切れたのは2cmほどだった。)
傷口消毒後、抗生物質のゲンタシン軟膏をつけたガーゼを埋め込み、抗生物質セフゾンの点滴開始。
膝まわりが熱い。赤黒くなり感染症の兆候が見えた。
レントゲンを撮り診察終了。
他に抗生物質と痛み止め(やはりロキソンだった)を処方してもらい、自宅でグッタリ。
翌日11/15は熱もあり、起きているのもつらく、仕事を休まざるを得なかった。
11/16
左足が激痛でうまく歩けない。
家の中で杖になるものはないかと探したら、ダイワ製のが、あったw

やっぱダイワは軽くていいわw
再度診察へ行くとまた抗生物質の点滴。
傷口から粘液を採取し、細菌培養検査をすることになった。
11/17
少し具合がよくなり、杖があればなんとか歩ける。
足を引きずって渋谷の仕事場へ…
300m歩くのに20分以上かかる。
左の足先が道路の凹凸に当たると激痛で飛び上がりそう。
11/19
胃の具合が悪くなってきた。
ロキソニンをずっと服用してるが、鎮痛解熱剤の類いは胃の負担が大きい。
夜になると吐きそうになったので風呂に入って耐えた。
人間、体温が1℃上がると免疫力は約60%上がる。
なので自分の場合、風邪でもなんでもとにかく長〜く風呂に入る。
風邪で医者に行ったことはほとんどない。
11/20
胃痛に変わって下痢がものすごい。
あまりに酷いのでロキソニンを飲むのを止めた。
11/22
細菌培養の結果が出るので診察へ。
Pseudomonas aeruginosa 緑膿菌という菌が出て来た。
海や川や台所などの湿ったところに普通に居る菌らしいけど、
普通は感染しない菌らしい。
外傷で直接感染するかよほど体が衰弱してるかしないと感染しない。
この菌が困ったことに耐性菌で抗生物質が効きにくいらしい

そして、今日の診察で左足の筋肉が激しく落ちていることに気がついた。
座った状態で左足を上げようとしてもがピクリとも動かない

先生も当初思っていたよりも経過が悪いとのことで、
総合病院で精密検査を受けたほうがよいと、紹介状を書いてくれた。
11/25
紹介状を持って、湘南鎌倉病院へ。
朝早くに行ったが4時間待たされてようやく診察。
整形外科の柳沢という医師が診察したが、かなりいい加減な態度だった。
ちょっと足をひっぱって、
「腱は切れてないね」
「膝はデリケートだから仕方ない。申し訳ないけど我慢してもらうしかない」
そう言って立ち去ろうとしたので
「動かしたほうがいいのか?動かさないほうがいいのか?」
など食い下がったが、非常に面倒くさそうに
「動かさないほうがいいかもね」…などといい加減な返事。
精密検査をする筈が、たった3分の診察だ。
こんな態度じゃ全く信用できない。
足がピクリとも動かないというのに…
この診察で余計に不安になった。
湘南鎌倉病院は最悪でした
12/1
かかりつけの整形外科へ。
再度レントゲン撮影するがやはり異常無し。
足曲がらず激痛。
膝蓋骨脱臼みたいな症状なのだけど、「それはない」らしい。
湘南鎌倉病院の対応があまりにお粗末だったので、
先生の師匠で関節の名医が居るという大船中央病院を紹介してもらった。
そして、痛み止めをロキソニンから胃に優しいハイペン錠に変えて貰った。
(薬局でジェネリックのオスペインにしてもらった。
ジェネリックにしたほうがお財布にも、日本の財政にも良い。)
12/6
朝イチで大船中央病院へ。
紹介していただいた三松先生、マリオみたいな口髭を生やした、
いかにも整形外科って感じのボソボソしゃべる優しい感じの先生で丁寧に診察してくれた。
当日は予約が一杯でMRI検査はできなかったが、
先生の予想では
・細菌の感染症で炎症を起こし、膝がつっぱっている
・膝の潤滑液が入ってる袋(関節包)が怪我の修復過程で癒着
のどちらからしい。
後者だと手術が必要らしい…。
12/7
大船中央病院にてMRIで撮影をした。
まだ足が全く上がらないので、自分で足を持って乗せた。
車に乗る時も、車に登るか、足を持って乗せている。

12/8
待ちに待った三松先生のMRIを見ての診察。
意外にも、関節の機能には全く異常が無いという

ほっとしたけど…同時に不安にもなった。
なんでこんなに痛いのだろう?
原因は炎症で、MRIの画像でも膝の皮下1〜2cmあたりが真っ白になっている。
表面的にはだいぶ血色が良くなって、素人目には問題無さそうだったのだけど…
皮下組織にまだ細菌が居て炎症を起こしているのはないかとの判断で、
改めて抗生物質を飲み始めることになった。
12/10
夕方、少し腫れが引いてきた。
試しに、慎重に足を曲げて見ると、腫れていた部分が痛くない。
風呂で暖めながら曲げてみると、45度くらいまで曲がった!
12/11
抗生物質で細菌が減ってきたのか?
また腫れが引いた。
しかし大腿四頭筋(ふともも)の筋肉が落ちてしまったのと、
膝のお皿まわりの筋肉がが打撲・刺し傷のダメージや細菌感染のダメージで
萎縮してしまっているので、簡単には足が曲がらない。
かなり痛いが…お風呂で熱いお湯をかけながら、なんとか90度まで曲げることができた!
そしてこの文章を書いてる今(12/12夜)、
90度を超えて100度近くまで曲げることができるようになった!
まだ小さな段差の階段を昇るのがやっとなので、
釣りに行けるまで回復するには2ヶ月以上かかりそうですが、
ようやく希望が見えてきました!

カイザーソゼになれる日も近い!?
2011年09月04日
送別会@横浜
紀伊半島に災害をもたらしたお騒がせな台風が通過した9/4。
Y隊長が故郷に帰るということで、
伊豆の愉快なショアジギ仲間が、13人 ぽぽぽーんと集結。

オンラインではお世話になってるけど、初めて会う方も3人。
遠くは静岡からも宴に駆けつけ、
伊豆磯のマニアック過ぎるネタで、おおいに盛り上がった。
今後、ヤマダニ隊長!の四国での変態釣行記から、
目が離せません。

年内に四国遠征行きますのでヨロシク
Y隊長が故郷に帰るということで、
伊豆の愉快なショアジギ仲間が、13人 ぽぽぽーんと集結。

オンラインではお世話になってるけど、初めて会う方も3人。
遠くは静岡からも宴に駆けつけ、
伊豆磯のマニアック過ぎるネタで、おおいに盛り上がった。
今後、ヤマダニ隊長!の四国での変態釣行記から、
目が離せません。


年内に四国遠征行きますのでヨロシク

2011年07月20日
渡船の利用方法
渡船を利用する方へ、絶対守ってほしい注意事項
最近、スパイクブーツ、ライフジャケット無しで神子元島へ向かう渡船初心者の方が多いようです。
神子元丸でルアーマン指定の「お願い」が出ているので緊急エントリーを書きました。
先日も、ライジャケを忘れて船宿のを借りた渡船初心者のグループがいらっしゃいました。
ライフジャケット、スパイクブーツ無しでは渡してくれません。
必ず持参してください。
船宿のライジャケは数に限りもあります、格好悪いし、迷惑をかけます。
ライジャケはできれば膨張式でないものが良いと思います。
膨張式で腰につけるタイプでは船頭が許可してくれるかどうか…やはり危険ですので止めたほうがよいです。
それと、ロッドケースは必須です。
船内持ち歩くと他のお客さんの迷惑になる、海況によっては船が大きく揺れて危険です。
デッキに置く場合はロッドケースが無いとまず間違い無く破損します。
磯にチャカ付けして渡す時もケースが無いと渡しにくいです。
また、渡船はオフショアフイッシングと違います。
必要以上に大きいクーラーボックスは他のお客さんに迷惑となりますので控えるようにしてください。
以上のことを必ず守って渡船利用してください。
神子元島では基本的に終了時間まで帰ることはできません。
ですので体調に不安のある場合は無理に行かないことです。
夏場は、飲料水、ドリンクを多めに持っていかないと危険です。
自分も同行者が飲み物を忘れて分けてあげたことがありますが、絶対に忘れないように。
7月〜9月は最低でも2Lは必要です。
神子元島では、アングラー側の意思での磯替えはできません。
たまに、船頭が声をかけてくれて磯替えするかどうか聞かれる場合もありますが、
ルアーは"ランガンすればよい"と思われてる節がありましてw
よっぽど暇な時でないと声をかけてもらえません。
なので基本、磯替えは不可能と思ってもらったほうがよいでしょう。
また、梅雨の6月〜8月頃は名物の"蚊"がもの凄いです。
ハンパ無く居ます
なので、虫除けは必須。
釣りにならんぐらい居る時もあります。
神子元島経験者でも、時期に依っては全く居なかったりするので、知らずに行くとヤラレます。
自分はとても蚊に刺され易い体質なので、必ず長袖、長ズボン着用です。
刺されにくい人は半袖でも大丈夫と思いますが、
半ズボンは磯では危険ですし格好悪いので止めましょう。
ちなみに、2ピースウェットのアンダーを着ている人もみたことがありますが、
神子元島のような潮の早いところでは、全く水に入れませんのでただ暑いだけです。
同じく、ウェーダーを着ている初心者を見たこともありますが必要ありません。
(ネタじゃなくて本当に居ました…)
最近、スパイクブーツ、ライフジャケット無しで神子元島へ向かう渡船初心者の方が多いようです。
神子元丸でルアーマン指定の「お願い」が出ているので緊急エントリーを書きました。
先日も、ライジャケを忘れて船宿のを借りた渡船初心者のグループがいらっしゃいました。
ライフジャケット、スパイクブーツ無しでは渡してくれません。
必ず持参してください。
船宿のライジャケは数に限りもあります、格好悪いし、迷惑をかけます。
ライジャケはできれば膨張式でないものが良いと思います。
膨張式で腰につけるタイプでは船頭が許可してくれるかどうか…やはり危険ですので止めたほうがよいです。
それと、ロッドケースは必須です。
船内持ち歩くと他のお客さんの迷惑になる、海況によっては船が大きく揺れて危険です。
デッキに置く場合はロッドケースが無いとまず間違い無く破損します。
磯にチャカ付けして渡す時もケースが無いと渡しにくいです。
また、渡船はオフショアフイッシングと違います。
必要以上に大きいクーラーボックスは他のお客さんに迷惑となりますので控えるようにしてください。
以上のことを必ず守って渡船利用してください。
神子元島では基本的に終了時間まで帰ることはできません。
ですので体調に不安のある場合は無理に行かないことです。
夏場は、飲料水、ドリンクを多めに持っていかないと危険です。
自分も同行者が飲み物を忘れて分けてあげたことがありますが、絶対に忘れないように。
7月〜9月は最低でも2Lは必要です。
神子元島では、アングラー側の意思での磯替えはできません。
たまに、船頭が声をかけてくれて磯替えするかどうか聞かれる場合もありますが、
ルアーは"ランガンすればよい"と思われてる節がありましてw
よっぽど暇な時でないと声をかけてもらえません。
なので基本、磯替えは不可能と思ってもらったほうがよいでしょう。
また、梅雨の6月〜8月頃は名物の"蚊"がもの凄いです。
ハンパ無く居ます

なので、虫除けは必須。
釣りにならんぐらい居る時もあります。
神子元島経験者でも、時期に依っては全く居なかったりするので、知らずに行くとヤラレます。
自分はとても蚊に刺され易い体質なので、必ず長袖、長ズボン着用です。
刺されにくい人は半袖でも大丈夫と思いますが、
半ズボンは磯では危険ですし格好悪いので止めましょう。
ちなみに、2ピースウェットのアンダーを着ている人もみたことがありますが、
神子元島のような潮の早いところでは、全く水に入れませんのでただ暑いだけです。
同じく、ウェーダーを着ている初心者を見たこともありますが必要ありません。
(ネタじゃなくて本当に居ました…)