2016年06月22日
ワンバイト
6/10はカヤックで東伊豆。ブリが釣れているらしかったが、超ベタ凪ぎでカワハギとカサゴはいっぱい釣れたが、青物の気配は全く無し。
6/16〜17 ヒラメ取材で房総へ行ったところ、サーフで大型青物のナブラが立っていた。聞いた話では、自分が式根島で撃沈していた頃、南房各所ではメーターオーバーのヒラマサがバンバン上がっていたらしい。式根島では餌釣りまでしてPNBという悲しい結果だったので、なんともチカラの抜ける話だ。
房総のヒラマサも、うかうかしているとシーズンが終わってしまうので、6/22房総へ行ってきた。
現場到着はアクアラインで仮眠してたら少し遅くなってしまって朝9時。磯へ行くとヒラマサ狙いの方が一人。話してみると茨城から来ている方で、ヒラマサはあんまりやりこんでいない様子だった。海は凪ぎでウネリも低く釣りがし易い。予想はしていたが、バロメーターを見るとまだ時合いが到来していない様子で、休み休み竿を振る。鳥は全く居なくて、ベイトも細かいのがちょっと居る程度。雰囲気はあんまり無い。
13時頃、先行者の方が帰る。そろそろヒットがあってもいい頃…と思ったがなかなか反応がない。前回メーターオーバーをキャッチした磯に移動。13時30分、少し流れが強くなっていたタイミングで、前回ヒットした根際ではなく、右手のオープンエリアへキャスト。するとダイペンが波間に消えた次の瞬間、ボコン!と大きな水しぶきを上げてバイトするのが見えた。ダイペンが見えない状態だったので、どうなってるかわからず、戸惑いながらアワセを入れてみると…すっぽぬけたw
結局、15時過ぎまでやったが、これが最初で最後のチャンスであった。無念。
6/16〜17 ヒラメ取材で房総へ行ったところ、サーフで大型青物のナブラが立っていた。聞いた話では、自分が式根島で撃沈していた頃、南房各所ではメーターオーバーのヒラマサがバンバン上がっていたらしい。式根島では餌釣りまでしてPNBという悲しい結果だったので、なんともチカラの抜ける話だ。
房総のヒラマサも、うかうかしているとシーズンが終わってしまうので、6/22房総へ行ってきた。
現場到着はアクアラインで仮眠してたら少し遅くなってしまって朝9時。磯へ行くとヒラマサ狙いの方が一人。話してみると茨城から来ている方で、ヒラマサはあんまりやりこんでいない様子だった。海は凪ぎでウネリも低く釣りがし易い。予想はしていたが、バロメーターを見るとまだ時合いが到来していない様子で、休み休み竿を振る。鳥は全く居なくて、ベイトも細かいのがちょっと居る程度。雰囲気はあんまり無い。
13時頃、先行者の方が帰る。そろそろヒットがあってもいい頃…と思ったがなかなか反応がない。前回メーターオーバーをキャッチした磯に移動。13時30分、少し流れが強くなっていたタイミングで、前回ヒットした根際ではなく、右手のオープンエリアへキャスト。するとダイペンが波間に消えた次の瞬間、ボコン!と大きな水しぶきを上げてバイトするのが見えた。ダイペンが見えない状態だったので、どうなってるかわからず、戸惑いながらアワセを入れてみると…すっぽぬけたw
結局、15時過ぎまでやったが、これが最初で最後のチャンスであった。無念。
2016年04月26日
外房はもう終わったのか!?
半年ぶりのショアジギング。ボート釣りやカマス釣りに誘われて多少は釣りをしていたが、磯は去年の10月以来。毎年この時期は忙しいのだけど、今年はそれほどでもない。GW前に房総でヒラマサを狙ってみたいと思い、外房へ向かった。
定番の鴨川某所へ。夜明け前に着くとガラ空きである。支度をして磯へ行って仰天! なんと釣り人が一人も居ない。普通、餌釣りの人の一人、二人は居るのに…。海は少しウネリがあり、朝イチは大潮の満潮。立てる場所が限られる。8時頃までやってみたが全く釣れる気がしない。駐車スペースをまで戻って昼寝。お昼に起きて再度行くか迷ったが、海藻の収穫に漁業関係者が多く、大混雑だったので移動を決断。勝浦方面へ。
駐車スペースへ到着すると、ちょうど磯から上がってきたルアーの方がウェットスーツを干したりしているところだったので、話しかけてみると気さくな方だった。雰囲気から察するに、毎週通っているような感じ。今日はヒラスズキもヒラマサのノーバイトらしい。今年はヒラマサは1本しか獲ってないという。うーん低調なのかな? 話によると、南房ではイワシが大漁接岸してフィーバーしているらしい。自分もなんとなくツイッターなどで釣果は見ていたが、南房でしたか…。勝浦まで来て南房へ向かうのも無理なので、磯へ。今日はちょうど干潮だったので、まだ行ったことの無い磯へ行ってみた。磯へ行くと石鯛師の方が2名。誰も居なかった鴨川よりはマシである…。ここで2時間ほど竿を振ったがノーバイトで終わった。

車へ戻って後片付けをしていると、お巡りさんに話しかけられた。自分、何も悪いことはしていないが、貝などの密漁をしているアングラーを目撃したこともあり、間違えられるんじゃないかとドキッとする。「釣れましたか〜」と聞くので「ヒラマサ?全然ダメ」と答えると、「最近、全然釣れたって話を聞かないんですよね〜。もう勝浦では釣れなくなっちゃったのかな…」だってさ(笑)このお巡りさんも青物やるみたいでした。パトロール乙でしたね!
定番の鴨川某所へ。夜明け前に着くとガラ空きである。支度をして磯へ行って仰天! なんと釣り人が一人も居ない。普通、餌釣りの人の一人、二人は居るのに…。海は少しウネリがあり、朝イチは大潮の満潮。立てる場所が限られる。8時頃までやってみたが全く釣れる気がしない。駐車スペースをまで戻って昼寝。お昼に起きて再度行くか迷ったが、海藻の収穫に漁業関係者が多く、大混雑だったので移動を決断。勝浦方面へ。
駐車スペースへ到着すると、ちょうど磯から上がってきたルアーの方がウェットスーツを干したりしているところだったので、話しかけてみると気さくな方だった。雰囲気から察するに、毎週通っているような感じ。今日はヒラスズキもヒラマサのノーバイトらしい。今年はヒラマサは1本しか獲ってないという。うーん低調なのかな? 話によると、南房ではイワシが大漁接岸してフィーバーしているらしい。自分もなんとなくツイッターなどで釣果は見ていたが、南房でしたか…。勝浦まで来て南房へ向かうのも無理なので、磯へ。今日はちょうど干潮だったので、まだ行ったことの無い磯へ行ってみた。磯へ行くと石鯛師の方が2名。誰も居なかった鴨川よりはマシである…。ここで2時間ほど竿を振ったがノーバイトで終わった。

車へ戻って後片付けをしていると、お巡りさんに話しかけられた。自分、何も悪いことはしていないが、貝などの密漁をしているアングラーを目撃したこともあり、間違えられるんじゃないかとドキッとする。「釣れましたか〜」と聞くので「ヒラマサ?全然ダメ」と答えると、「最近、全然釣れたって話を聞かないんですよね〜。もう勝浦では釣れなくなっちゃったのかな…」だってさ(笑)このお巡りさんも青物やるみたいでした。パトロール乙でしたね!
2015年10月15日
110cm, 10.8kg
房総のポテンシャルは凄いですね!ついに自分の番が回ってきましたよ!

忙しい中、今シーズンの秋ヒラマサ、一度は行っておかないと!…と、思いたっての釣行でした。今年は5月の頭に行ったきりなので2回目。ちょうど納品前の試写が終わったタイミング。情報も調べずにバタバタと出発。夜明け前に到着したが30分も仮眠できなかった。
明るくなって磯へ行ってみると、先行者のルアーが1名。平日とはいえトップシーズン、様子からすると最近は釣れてないような感じである。海はわずかにウネリがある程度でほとんどベタ凪に近い感じ。朝、満潮で潮位が高かったが、凪が良いので好きな場所へ入ることができた。泳いで定番のピエロ島へ。水温はちょうど良い感じで泳ぐと気持ちいいがヌルくは無く、もう秋の海になってきているようだった。鳥も無し、ベイトっ気も無し。まるで雰囲気が無い。先行者は人気ポイントで投げていたが、7時過ぎには帰ってしまった。全く反応ないのでランガンして周る。
10時頃、常連の石鯛師がやってきた。話を聞くと週に4〜5回は通ってる引退道楽釣り師のようで、この周辺のことは何でも知ってそうな雰囲気。聞けば「先週は小さいヒラマサが3本くらい。今週はやっぱり小さいのが2本しか上がってないよ〜」という話。時合いの話をすると「そうそう!俺もそう思っとるからこの時間に来たんだよ」と心強い?返答を得た。時合い待ちのため、11時から磯で昼寝。1時前から始めようとぼんやり考えていたが、12時前、少し早く起きてしまった。もぞもぞと出撃。朝イチに入ったおなじみの"隊長島”へ。
"隊長島”で数投したが異常無し。そこで泳いで隣の島へ。別注ヒラマサを思い切りロングキャストした3投目、「ザバンッ!」といきなり大きなバイトと共にファーストランの衝撃が伝わる。ファーストランは10mそこそこで止まったので、すぐにお腹にグリップエンドを当ててファイト体制に。ファーストランからして、そこそこの大きさのヒラマサかカンパチであるのは間違い無い。ドラグを締め直して巻きにかかると、ゴンゴンと首を振っている感触が伝わってくる。間違いない。ヒラマサだ!
かなりの重量感だが、なんとかリールが巻ける。ヒットした場所は非常に根が荒く、何度もここで根に巻かれているし、ここで大物を獲った話を聞いたことがなかった。ポンピングしたら、竿を倒した隙に走られて一巻の終わり…と思い、竿を立てたままウインチを巻くようにギリギリと巻いた。10mくらい巻いたあたりだろうか? ピクリとも動かなくなり、リールも巻けなくなってしまった。これはもう根に入られてしまったのかな?と思ったが、少しするとまたほんの僅かに巻ける…また動かなくなる…また巻ける…の繰り返し。
ウインチ巻きで20mは巻いただろうか? ようやく魚が浮いてきたので一気に寄せる。でかい。間違いなく3年前にバラした90cmクラスよりでかいのがわかる。魚を見て、一気に心拍数が上がったw。相手はヒラマサ、足元での攻防が一番やっかいだ。全く走らせてないのでまだ体力が残ってるに違いない。
あと4~5mというあたりで、自分の足元周りを右に左にと走るヒラマサが見える。足元のエグレより下に魚が入ったら、おそらく根ズレで切れてしまうだろう。何度かツッコミそうになったがその度にロッドの位置を高く持って、バットパワーで浮かせた。XF-1というヘビーロッドだが、これだけ接近した所で竿を立てたら折れかねない。10回ほど左右に往復したところで、持ち上げて空気を吸わせる。2回ほど空気を吸わせたところでやっと大人しくなったので、ハンドランディング。持ち上げて見るとあまりの大きさにビックリ。メーターは超えているだろうことはすぐにわかった。
ストリンガーも忘れていたので、魚をリーダーに結んで泳いで帰る。荷持を置いた場所まで戻って計測すると、1m10cm。今まで釣った魚で一番デカい。やっとメーターオーバーが釣れた!
実は午前中泳いでいる時にiphoneが水没してしまったので写真を撮れず、たまたま車に置いていたipadで記念撮影。
今日はもう十分だと思い、帰路に着いた。(iphoneの修理もしないといけないので
秋葉原へ直行しました…)
TACKLE :
SALTIGA-Z 4000H (DAIWA)
XF-1 (MC-Works)
UVF SALTIGA 8 Blade+si Casting 80lb 5号 (DAIWA)
ナイロンショックリーダー 60lb (山豊テグス)
別注ヒラマサ145F (Shimano) +鉛シール(ACTIVE)
STX-58 1/0 (OWNER )


忙しい中、今シーズンの秋ヒラマサ、一度は行っておかないと!…と、思いたっての釣行でした。今年は5月の頭に行ったきりなので2回目。ちょうど納品前の試写が終わったタイミング。情報も調べずにバタバタと出発。夜明け前に到着したが30分も仮眠できなかった。
明るくなって磯へ行ってみると、先行者のルアーが1名。平日とはいえトップシーズン、様子からすると最近は釣れてないような感じである。海はわずかにウネリがある程度でほとんどベタ凪に近い感じ。朝、満潮で潮位が高かったが、凪が良いので好きな場所へ入ることができた。泳いで定番のピエロ島へ。水温はちょうど良い感じで泳ぐと気持ちいいがヌルくは無く、もう秋の海になってきているようだった。鳥も無し、ベイトっ気も無し。まるで雰囲気が無い。先行者は人気ポイントで投げていたが、7時過ぎには帰ってしまった。全く反応ないのでランガンして周る。
10時頃、常連の石鯛師がやってきた。話を聞くと週に4〜5回は通ってる引退道楽釣り師のようで、この周辺のことは何でも知ってそうな雰囲気。聞けば「先週は小さいヒラマサが3本くらい。今週はやっぱり小さいのが2本しか上がってないよ〜」という話。時合いの話をすると「そうそう!俺もそう思っとるからこの時間に来たんだよ」と心強い?返答を得た。時合い待ちのため、11時から磯で昼寝。1時前から始めようとぼんやり考えていたが、12時前、少し早く起きてしまった。もぞもぞと出撃。朝イチに入ったおなじみの"隊長島”へ。
"隊長島”で数投したが異常無し。そこで泳いで隣の島へ。別注ヒラマサを思い切りロングキャストした3投目、「ザバンッ!」といきなり大きなバイトと共にファーストランの衝撃が伝わる。ファーストランは10mそこそこで止まったので、すぐにお腹にグリップエンドを当ててファイト体制に。ファーストランからして、そこそこの大きさのヒラマサかカンパチであるのは間違い無い。ドラグを締め直して巻きにかかると、ゴンゴンと首を振っている感触が伝わってくる。間違いない。ヒラマサだ!
かなりの重量感だが、なんとかリールが巻ける。ヒットした場所は非常に根が荒く、何度もここで根に巻かれているし、ここで大物を獲った話を聞いたことがなかった。ポンピングしたら、竿を倒した隙に走られて一巻の終わり…と思い、竿を立てたままウインチを巻くようにギリギリと巻いた。10mくらい巻いたあたりだろうか? ピクリとも動かなくなり、リールも巻けなくなってしまった。これはもう根に入られてしまったのかな?と思ったが、少しするとまたほんの僅かに巻ける…また動かなくなる…また巻ける…の繰り返し。
ウインチ巻きで20mは巻いただろうか? ようやく魚が浮いてきたので一気に寄せる。でかい。間違いなく3年前にバラした90cmクラスよりでかいのがわかる。魚を見て、一気に心拍数が上がったw。相手はヒラマサ、足元での攻防が一番やっかいだ。全く走らせてないのでまだ体力が残ってるに違いない。
あと4~5mというあたりで、自分の足元周りを右に左にと走るヒラマサが見える。足元のエグレより下に魚が入ったら、おそらく根ズレで切れてしまうだろう。何度かツッコミそうになったがその度にロッドの位置を高く持って、バットパワーで浮かせた。XF-1というヘビーロッドだが、これだけ接近した所で竿を立てたら折れかねない。10回ほど左右に往復したところで、持ち上げて空気を吸わせる。2回ほど空気を吸わせたところでやっと大人しくなったので、ハンドランディング。持ち上げて見るとあまりの大きさにビックリ。メーターは超えているだろうことはすぐにわかった。
ストリンガーも忘れていたので、魚をリーダーに結んで泳いで帰る。荷持を置いた場所まで戻って計測すると、1m10cm。今まで釣った魚で一番デカい。やっとメーターオーバーが釣れた!
実は午前中泳いでいる時にiphoneが水没してしまったので写真を撮れず、たまたま車に置いていたipadで記念撮影。
今日はもう十分だと思い、帰路に着いた。(iphoneの修理もしないといけないので

TACKLE :
SALTIGA-Z 4000H (DAIWA)
XF-1 (MC-Works)
UVF SALTIGA 8 Blade+si Casting 80lb 5号 (DAIWA)
ナイロンショックリーダー 60lb (山豊テグス)
別注ヒラマサ145F (Shimano) +鉛シール(ACTIVE)
STX-58 1/0 (OWNER )


2015年05月02日
春の外房
久々にKからお誘いを受けて、どこに行こうか…? 伊豆はヒラスズキ以外ぱっとした釣果が聞かれていなかったので、ここは房総へ行くことに。情報はソースが無いので釣れているかどうかは全くわからない。ただ、例年のパターンだとそろそろヒラマサが釣れている筈だ。
まだ時期も早いので、渡船もありかな…と思いつつ、磯へ。釣り人は少なく、察するに釣れていない様子。ルアーマンは他に居ないし、凪だったので、好きな場所へ入れた。7時頃からけっこうな数の鳥が沖を横切るようになり、何度かナブラも出たが、もうちょっとの所で近寄ってこない。潮溜まりでタコを捕まえたりしながらランガンし、結局、お昼過ぎまで粘ったがPNB(パーフェクトノーバイト)。

夕方、帰り際に渡船の釣果情報を見ると、ヒラマサが3本出ていた。カックン…。
まだ時期も早いので、渡船もありかな…と思いつつ、磯へ。釣り人は少なく、察するに釣れていない様子。ルアーマンは他に居ないし、凪だったので、好きな場所へ入れた。7時頃からけっこうな数の鳥が沖を横切るようになり、何度かナブラも出たが、もうちょっとの所で近寄ってこない。潮溜まりでタコを捕まえたりしながらランガンし、結局、お昼過ぎまで粘ったがPNB(パーフェクトノーバイト)。

夕方、帰り際に渡船の釣果情報を見ると、ヒラマサが3本出ていた。カックン…。
2014年10月01日
外房
そろそろかな…と思い、外房へ。今年も忙しく、ほとんど情報を調べずに行った。磯へ行ってみるとヒラマサ狙いの先行者が1名のみ。いかにも釣れてなさそうな状況だ。海は、やや波っけもあり、濁りも少しあり、いい感じ。しかし全く気配なく、先行者も8時には帰ってしまった。粘っていると8時半頃、突然沖200mくらいのところで鳥が固まりだし、ものすごい鳥山。そこから2時間近く粘ったが、鳥山は一向に近づいてこないし反応も無し。
帰りがてら、鴨川の渡船の釣果を調べてみると、ヒラマサがあがっていた。魚は居る様子。運か?
帰りがてら、鴨川の渡船の釣果を調べてみると、ヒラマサがあがっていた。魚は居る様子。運か?