2011年08月02日
カツオ島
最近、ご子息が誕生して忙しい超人Kから、釣りのお誘いが。
とても沖磯に行きたがってるようです。
沖磯でないとビンビン来こないようですw
南伊豆入間の渡船に行きたがってましたが、
なんか自分的には入間の渡船、気が進まなかったので、
相談した結果、石廊崎/中木のカツオ島へ。
カツオ島、元々は石廊崎のエリアで中木はそこを一部借りているらしい。
そこで、まずは石廊崎の船宿に電話しましたが、ウネリが高いので出船しない様子。
そこで中木の武丸に電話しました。
「行ってみなきゃわかんない。でも今日も渡したから明日も大丈夫だろう」
という大雑把で頼もしい返事w
前日ワラサ4〜5本の釣果が出てましたので期待できます。
集合4:30、出船5:00、予約は不要ということで中木港へ突撃。
沖はけっこうウネリがありましたが出航。
港の外、重五郎丸など船がある程度揃ったところで、ヨーイドン!
フルスロットルで各船、磯の取り合いレースです♪
フルスロットル早ええええええええ
もの凄い勢いで、磯に到着。
どんどん客を磯に渡して行きます。
大根島の"銀座"に渡されたお客さんは、いきなり猿に囲まれてましたw
ものすごい断崖絶壁なので本当に猿が来るのか?と思いましたが、
全然平気で下まで降りてきていました。
エサが少なく、釣り人のコマセが主食のようですwww
沖上がり時に伺ったら、
「2時間おきにサルがやってきてバッカンに手を突っ込むので、釣りどころじゃなかった」
とのこと
気の毒だけど笑った。
さて自分達は目的のカツオ島。
石廊崎の渡船が休み、、、、更に、
前夜に中木沖10kmというごく近くで震度5の地震があった為か?
渡船のお客自体が少なく、
カツオ島に上陸したのは自分たちとフカセの方1名のみ。
やはりウネリが2m近くあってけっこうやりづらい感じです。
鳥はやたらいっぱい島の周りに居て、期待度MAXです。
早速キャスト開始した超人Kがシイラを掛けた。
訳なくランディング…かと思ったら、磯際で手間取ってる。
竿が折れそうだな…と思った次の瞬間…パキッ
乾いた音が響き渡った。
ザザ〜〜ン。
波の音が無情に響きます。
超人Kのストームライダー、本日第一投目で折れてしまいました。
どうも表層はシイラの巣になっているようなので、ジグミノ−で中層から攻めました。
カツオ島、こんな感じ。

地形的には大根島から海底で繋がってるような感じで、
そのラインを境に外洋向きはかなり深くなっています。
チョイ投げで30m、遠投で40mほど。
潮もかなり早く、深さと早さでは伊豆半島ではナンバーワンではないでしょうか!?
ジグ90g〜100gで潮がトップスピードの時以外は1分前後で底が取れましたので、
神津島の沖磯の練習になる感じです。
神津島のタダナエでは100gでも全然底が取れませんが…
シイラはよくバイトがあり、たまにヒットする程度ですが、
入れ食いというほどでも無く、超人Kもポツリポツリと釣ってます。
自分もブログに載せる画が無いと寂しいので、ドラドペンシル投げました。
投げたら一投目でヒットw

な…なんだかな〜〜
お昼頃、ソーダのナブラが目の前を何度も通り過ぎていきましたが、
ワラサ・ブリ、現れず。
ジグをシャクリまくりましたが、カンパチ釣れず。
沖上がりの3時になりました。無念。
沖上がり後に船長とマッタリお話。
前日はワラサがジグで釣れて、
シイラは全く居なかったそうです。
ところで、
中木の宿は電話して帰りたい時に帰れるシステムのようです。
とてもマッタリした雰囲気の優しい船長とアバウト&フレキシブルなシステム。
中木の渡船、素敵です。
とても沖磯に行きたがってるようです。
沖磯でないとビンビン来こないようですw
南伊豆入間の渡船に行きたがってましたが、
なんか自分的には入間の渡船、気が進まなかったので、
相談した結果、石廊崎/中木のカツオ島へ。
カツオ島、元々は石廊崎のエリアで中木はそこを一部借りているらしい。
そこで、まずは石廊崎の船宿に電話しましたが、ウネリが高いので出船しない様子。
そこで中木の武丸に電話しました。
「行ってみなきゃわかんない。でも今日も渡したから明日も大丈夫だろう」
という大雑把で頼もしい返事w
前日ワラサ4〜5本の釣果が出てましたので期待できます。
集合4:30、出船5:00、予約は不要ということで中木港へ突撃。
沖はけっこうウネリがありましたが出航。
港の外、重五郎丸など船がある程度揃ったところで、ヨーイドン!
フルスロットルで各船、磯の取り合いレースです♪
フルスロットル早ええええええええ

もの凄い勢いで、磯に到着。
どんどん客を磯に渡して行きます。
大根島の"銀座"に渡されたお客さんは、いきなり猿に囲まれてましたw
ものすごい断崖絶壁なので本当に猿が来るのか?と思いましたが、
全然平気で下まで降りてきていました。
エサが少なく、釣り人のコマセが主食のようですwww
沖上がり時に伺ったら、
「2時間おきにサルがやってきてバッカンに手を突っ込むので、釣りどころじゃなかった」
とのこと

気の毒だけど笑った。
さて自分達は目的のカツオ島。
石廊崎の渡船が休み、、、、更に、
前夜に中木沖10kmというごく近くで震度5の地震があった為か?
渡船のお客自体が少なく、
カツオ島に上陸したのは自分たちとフカセの方1名のみ。
やはりウネリが2m近くあってけっこうやりづらい感じです。
鳥はやたらいっぱい島の周りに居て、期待度MAXです。
早速キャスト開始した超人Kがシイラを掛けた。
訳なくランディング…かと思ったら、磯際で手間取ってる。
竿が折れそうだな…と思った次の瞬間…パキッ
乾いた音が響き渡った。
ザザ〜〜ン。
波の音が無情に響きます。
超人Kのストームライダー、本日第一投目で折れてしまいました。

どうも表層はシイラの巣になっているようなので、ジグミノ−で中層から攻めました。
カツオ島、こんな感じ。

地形的には大根島から海底で繋がってるような感じで、
そのラインを境に外洋向きはかなり深くなっています。
チョイ投げで30m、遠投で40mほど。
潮もかなり早く、深さと早さでは伊豆半島ではナンバーワンではないでしょうか!?
ジグ90g〜100gで潮がトップスピードの時以外は1分前後で底が取れましたので、
神津島の沖磯の練習になる感じです。
神津島のタダナエでは100gでも全然底が取れませんが…
シイラはよくバイトがあり、たまにヒットする程度ですが、
入れ食いというほどでも無く、超人Kもポツリポツリと釣ってます。
自分もブログに載せる画が無いと寂しいので、ドラドペンシル投げました。
投げたら一投目でヒットw

な…なんだかな〜〜
お昼頃、ソーダのナブラが目の前を何度も通り過ぎていきましたが、
ワラサ・ブリ、現れず。
ジグをシャクリまくりましたが、カンパチ釣れず。
沖上がりの3時になりました。無念。
沖上がり後に船長とマッタリお話。
前日はワラサがジグで釣れて、
シイラは全く居なかったそうです。

ところで、
中木の宿は電話して帰りたい時に帰れるシステムのようです。
とてもマッタリした雰囲気の優しい船長とアバウト&フレキシブルなシステム。
中木の渡船、素敵です。
Posted by DotDotDash.., at 00:00│Comments(0)
│伊豆
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