2009年10月16日
外房 黒鼻の磯ほか

用事があり、勝浦へ。
勝浦海中公園の関係者と会い、海中展望室など見学。
表示されてる水温は20度…ってこの時期の外房にしてはかなり低い。
大型台風通過後、親潮が一気に勢力を増してきて、冷たい潮が入っているらしい。
海中展望室でもタカノハダイの活性が高かった。
イワシやアジの類いは全く見えなかった。
関係者(元職員)の話では、ここらへんではイナダなど青物のピークは6月だという。
5〜6月に青物の第一波がやってきて最初のピークを迎えるのは知っていたけど、
外房ではどうやら秋より春のほうが釣れるらしい。
ホント!?
そんなわけか…
外房でも一級のショアジギポイント黒鼻の磯も全く生命感無し。
数年ぶりに訪れたが、絶壁に思えたロープ下りも今見るとたいした事ない。
夜は気をつける必要があるが、昼間は危険というほどでもないだろう。
早々に見切りをつけ、その足で白浜方面へ。
勝浦から南房白浜までは一車線なので、思いのほか時間がかかる。
1時間半くらいかかった。
日暮れ前ぎりぎりに野島崎の先端に入って竿を振ったが反応無く終った。
帰りに館山の知り合いの店に寄って聞いた話では、ここの所、外房は絶不調らしい。
そしてやはり館山でも今年はワラサがショアで結構上がってるという話を聞いた。
Posted by DotDotDash.., at 23:00│Comments(0)
│房総
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